10月30日発売『The yogis magazine Vol.15』特集は「ヨガの言葉」 

ヨガにとって言葉とは何だろう?

実践哲学であるヨガ。でも、その道筋を案内するのは教典。体が経験することが重要なメソッドにおいて、それでも言葉がとても重要な役割をしている。その関係性がおもしろく、今回、言葉を特集のテーマにした。

特集は「ヨガの言葉」。ヨガの哲学の中にある言葉、師匠から弟子に伝わる言葉、生き方を後押ししてくれる言葉。人生やライフスタイルに関連するヨガの言葉は、多岐にわたり、また気づきを得る器を養ってきた人に訪れる。そんな第1章から特集は始まる。

ポーズや瞑想にある言葉

第2章はポーズの名称を紹介。

名前に関連する神様のエピソードや由来なども合わせて読んでいくと、そのポーズに込められた意味や、どんなエネルギーでポーズを取ればいいのかが見えてくる。特にインストラクターにとっては、ポーズ図鑑としても保存しておきたいページなはず。

また、最近取り入れている人が増えているジャーナリング。言葉を使った瞑想だが、ジャーナリングがもたらすものを脳科学的に解説していく。「そういうことだったのか!」がしっかり理解できるようになる。

難しいサンスクリットも関係性で覚える

ヨガをとっつきづらくするのが、インドの古語であるサンスクリット。普段の生活にない、耳慣れない言葉なので覚えづらく、言葉と意味がつながりにくい。この章では、体、心、体と心をつなぐ、実践などと分けて、知っておきたいサンスクリットとその意味を解説する。

『ヨーガスートラ』などの教典という形になると見えづらい関係性が、抽出され、別の並べ方をすることで理解しやすくなるはずだ。

ヨガの言葉事典を目で見て、声に出して捉えていくと、スムーズに頭に入っていくだろう。

「宇宙船地球号」を提唱したバックミンスター・フラー

「Are you yogis?」は、著名人や偉人の生き様を追っておきながら、そこにヨガを見出していく連載。過去には岡本太郎、宮沢賢治、白洲次郎、マリリン・モンロー、チャールズ・チャップリン、モハメッド・アリなど、一見ヨガと関係ない人を取り上げ、そこにあるヨガを浮き彫りにしている。

今回の登場人物は、バックミンスター・フラー。工学者であり建築家であり思想家であり…とさまざまな肩書きを持つ人で、「宇宙船地球号」という考え方を提唱している。

彼が訴えていたのは、地球の上で生きるすべての生物が、同じ「地球」という船に乗って宇宙を航海する仲間だということ。では、そのすべてがよりよく、気持ちよく生きるにはどうしたらいいか、という提案だ。その考え方はヨギス達が読めば、深くうなずくだろう。ぜひ彼の考え方と触れ、一緒に考えてみてほしい。

『The yogis magazine Vol.15 』は10月30日発売

10月30日発売のVol.15。今回は特に保存性の高い一冊だ。集中して読まなくても、時折ページを開くのでもいい。持っていると、絶対にどこかで役に立ち、気づきを得て。ヨガを深める道の座右の書となっていくだろう。

 

The yogis magazine Vol.15

¥1,650(税込)

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