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オンライン【2026.2.6(金)】山本晴子先生の『ヨガ解剖学指導者養成講座』アーカイブ受講可

Instructor :

体の地図を描くヨガ解剖学(修了証付き)オンライン/アーカイブ受講可

\理論だけじゃなく、考える力と提案力を磨く。本気で向き合う解剖学トレーニング/

 ヨガクラスで、解剖学・運動学・生理学・疾患学といった専門知識をもとに、生徒さんやクライアントさんの抱える問題を解き明かすプロセスは、自然の力によって精巧に形づくられた「体不思議ワールド」に挑む実践的な探究活動です。1+1=2のように、簡単に答えが出せる分野ではありません。

「なぜ痛みが出るのか?」「なぜバランスが崩れるのか?」「この動きに必要な構造や機能は何か?」疑問を深掘りする過程は、インストラクター自身の知的好奇心を満たし、学びの喜びをもたらします。

 一人ひとりの体には、個性・生活・癖といった背景が複雑に折り重なっています。見た目が似ていても、その奥にある条件が異なれば、毎回向き合うのはまさに「未解明のフィールド」。しかしながら、ブリッジができなければ腸腰筋が硬い、ナバーサナができなければコアが弱い―そんな単純化された一つの結論に頼ってしまい、そこから抜けることができません。さて、実際に腸腰筋が硬く、コアが弱かったことを、少しでも確認してみたのでしょうか?もちろん、それが解である可能性も低くはありません。ですが、同時に他の可能性も念頭におき、試行錯誤をする必要があるのです。考えることをやめると、その一手間を省いてしまう人材ばかりが育ちます。

 インストラクターが探究を止めてしまえば、ミスアライメントを読み解く洞察も、より安全で効果的なアライメントを導く提案も生まれません。大切なのは方法の暗記ではなく、次の一手を考え続ける論理的思考力と、それを形にする提案力です。方法論は暗記するものではなく、目の前の人に合わせて、その場で組み立て、創造していくもの。それがシークエンスであり、そこにこそ指導者の価値が生まれます。答えは常に「解∞」もしくは「解なし」の世界なのです。

「体の謎を解く」というワクワクを、生徒さんやクライアントさんと共に味わいながらより良い変化をつくっていく、ヨガ指導とはそんな知的でクリエイティブな旅なのです。しっかりと寄り添うために、RYT300では“遊び”ではなく、本気で解剖学と向き合うトレーニングを行っていきましょう。

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解剖学 パート①
『アーサナアセスメント:トップダウンヨガ解剖学で観察力×逆算力を磨こう!』

 この講座では、アーサナを 「見て」「分析し」「逆算して解決する」 ための実践的スキルを磨きます。複雑なアーサナを分解し、動きの源へとさかのぼって理解する──それがトップダウンヨガ解剖学です。観察力と逆算力を同時に育て、指導の精度を高めていきます。

 これは、理学療法士が日々行っているアセスメント(評価)を、ヨガ指導に応用する講座となります。理学療法士は、動作や姿勢を観察し、原因を推論し、目標を立て、適切なプログラムを立案・実行することで体や動作の改善を導きます。この一連の流れがアセスメントです。理学療法士には万能の技術や方法論があるわけではなく、このアセスメントを訓練していることが他の職種にはない強みです。この思考プロセスこそ、ヨガインストラクターにもそのまま使える“最強の問題解決法”で、誰でも習得できる、ヨガと相性の良いトレーニングです。アセスメントは曲芸のようなアーサナができる能力も、オリンピック選手のような過酷な訓練も必要ありません。

講座で得られる力

✔アーサナのアライメントとミスアライメントを“見抜く──観察力
✔原因をさかのぼって考えられる──逆算力
✔問題点を整理する──分析力
✔生徒一人ひとりに合わせた──提案力
✔クラス全体の安全性を高める──判断力

こんな方におすすめ

✔ アーサナを「形」ではなく「構造」から理解したい方
✔ 生徒さんのどこを見ればいいか迷いやすい方
✔ ミスアライメントを見抜く力を強化したい方
✔ 練習や指導に一貫性と効果を出したい方
✔ インストラクターとしてレベルアップしたいすべての方

解剖学 パート① 全16時間スケジュール】
・2/6(金) 9:00-13:00 (4時間 休憩15分など)

・2/20(金) 9:00-13:00 (4時間 休憩15分など)

・3/6(金) 9:00-13:00 (4時間 休憩15分など)

・3/20(金) 9:00-13:00 (4時間 休憩15分など)

【必要なこと】

✔丁寧に見る
✔少しずつ学ぶ
✔何度も考える
✔そして繰り返す

 ただ泥臭く取り組み、この積み重ねだけで確実に上達します。アーサナ練習や瞑想と同じように「繰り返すほど深まる」性質なので、ヨガの価値観とも非常に親和性が高いのです。

【必要なもの】

・解剖学①オリジナルテキスト(PDFのデジタル配布)

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解剖学 パート②
『遊んで学べる基礎解剖学:ボトムアップ解剖学ヨガで創造力×設計力を育てよう!』

 この講座は、骨や筋肉の基礎を「描く・つくる・触れる・動く」というアナログな作業を通して体感的に学ぶ、新しい解剖学講座です。

 解剖学が苦手に感じる理由の多くは、「難しい名前を覚える勉強」だと思ってしまうこと。でも解剖学を使うためには、体の中をイメージとして立体的に思い描ける力が必要です。このため、図画工作で「体の中」を立体化します。オリジナルテキストを使い、塗り絵・描画・簡単な造形などを通して、2Dで学んだ情報を3Dの体イメージへと変換していきます。これは、私自身が学生時代に最も効果を感じた学び方であり、アプリや教科書だけでは得られない立体視・サイズ感・質感といった身体観を身につけることができます。知識だけならAIがいくらでも補えます。だからこそ今の時代は、人間にしかできないアナログな感覚と思考力を育てることが大きな価値になります。

■部分から全体へ ― ボトムアップで育つ力

 土台となる“部分”を丁寧に扱えなければ、アーサナという複雑な動きの世界は深く理解できません。まずは骨1つ、筋肉1つを、実際に手を動かしながら「2Dから3Dに感じて理解する」ことから始めます。こうして積み木のように丁寧に積み上げることで、アーサナを設計図のように読み解く力が自然と育ち、いずれは表面から見えない体の中の様子も見える感覚が身につきます。

 私が学ぶうえで大切にしてきたものに千利休の言葉があります。
「規矩作法、守りつくして、破るとも、離るるとても、本を忘るな」(基本を極めた上で、そこから離れても、決して基礎を忘れてはならない)
「稽古とは、一より習い十を知り、十よりかへる、もとのその一」(まず基本を学び、多くを知り、最後は原点に立ち返る)

 解剖学もヨガも、この「基本から始まり、基本に戻る」学び方が最も強く、早く身につきます。今でも私が一番開く本は、基礎解剖学になります。普遍的なものはそこにあるからです。様々なことがコスパ・タイパ良くできるこの便利な時代にこそ、子どもの頃のようにアナログに「遊びながら深める」という、誰もが持つ原初的な学びの力を活かし、解剖学をあなた自身のスキルへと変えていきましょう。

この講座で身につくこと

✔骨・筋肉の形が“イメージとして”自分の中に残る
✔筋骨格の情報を「設計」し、アーサナやクラス作りに応用できる
✔言語化・指示の精度があがる
✔知識をただ覚えるのではなく、自分の身体感覚として使える
✔個別性に対応できる

こんな方におすすめ

✔解剖学が苦手・難しく感じるインストラクター
✔アーサナの指導にもっと説得力を持たせたい方
✔生徒さんの身体を見ても、どこをどう修正していいかわからない方
✔RYT200で学んだ知識が“つながっていない”と感じる方
✔手を動かしながら体感的に学ぶのが好きな方
✔アナトミーを学び直したい経験者
✔ヨガを深めたい方

解剖学 パート② 全24時間 スケジュール】
・4/3(金) 9:00-15:00 (5時間 +1時間休憩)

・4/17(金) 9:00-15:00 (5時間 +1時間休憩)

・5/1(金) 9:00-15:00 (5時間 +1時間休憩)

・5/15(金) 9:00-15:00 (5時間 +1時間休憩)

・5/29(金) 9:00-15:00 (5時間 +1時間休憩)

【必要なもの】

・解剖学②オリジナルテキスト(可能であれば紙面+デジタル配布)

・参考書籍:「身体運動の機能解剖」または「骨と関節のしくみ・はたらき&筋肉のしくみ・はたらき(二冊に分かれています)」またはアプリ「ヒューマン・アナトミー・アトラス」など。これらと同等の内容で、骨や筋肉を個別に学べる書籍かアプリが一つあればOK。

・デッサン用の鉛筆や色鉛筆やカラーペン(塗り絵や骨や筋肉を描く場合に必要なもの)、タブレット+ペンでテキストに書き込める場合も可

・紙粘土5パック

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解剖学 パート③
『リスクマネジメントとヨガ:異変を知って安全力×判断力を身につけよう!』

 ヨガクラスで起こりうるリスクや身体の異変に、安全に対応できる力を身につける10時間講座です。最初にお伝えしますが、リスクはゼロにはなりません。しかし、少しでも減らす努力はできます。
 ヨガは、体と心、ひいては人生そのものをより良く導く素晴らしいメソッドです。しかし、どんなヒト・モノ・コトにも表裏一体の側面があるように、ヨガにも光と影があります。
 例えば、アーサナは柔軟性やバランス能力を高めますが、平均的な可動域を超える動きは関節を痛めるリスクがあり、難易度の高いアーサナでは転倒や血圧上昇の危険もあります。呼吸法や瞑想は安らぎを与えますが、既往症との相性や自己理解の過程によって、逆に自己嫌悪やプレッシャーを感じることもあります。経験だけに頼った指導では、思わぬリスクを見落とすことがあります。身体や心に生じる変化や痛みを「ギフト」と押し付けるのではなく、生徒さんが自分で感じ、考え、判断できる自己探究の機会を尊重すること――これこそが本当のヨガです。

 この講座では、ヨガの実践を通じて、身体的・精神的な変化やリスクを自分で理解・判断する力を養います。外部の権威や情報に盲目的に従うのではなく、ヘルスリテラシー・情報リテラシーを高め、メリットとデメリットを見極めることで、インストラクターと生徒さん双方が最適な選択を行える「自己リスクマネジメント力」を身につけます。

学ぶリスクマネジメント

  1. 整形外科的リスク
  2. 循環器・呼吸器系リスク
  3. 神経系・バランスリスク
  4. 女性特有・妊娠関連リスク
  5. シニア特有リスク
  6. 社会的リスク

(予定)

こんな方におすすめ

✔生徒の安全を守りつつ、ヨガ指導の質を高めたいインストラクター
✔難易度の高いアーサナや呼吸法・瞑想を実践するインストラクターやヨガ実践者
✔流行や情報に流されず、自分で判断できる力を身につけたい方
✔自分の体や心に合ったヨガを安全に選びたい方
✔高齢者や既往症のある方への指導に自信を持ちたい方
✔体・心・社会的リスクを理解して、リテラシーを高めたい方

解剖学 パート③ 全10時間 スケジュール】
・6/5(金) 9:00-15:00 (5時間 +1時間休憩)

・6/19(金) 9:00-15:00 (5時間 +1時間休憩)

【必要なもの】

・解剖学③オリジナルテキスト(PDFのデジタル配布)

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【参加費】

解剖学 パート① :48,000円(税込)
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解剖学 パート② :72,000円(税込)
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解剖学 パート③ :30,000円(税込)
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【開催スタジオ】

オンライン(Zoomを使用)
※アーカイブ参加可能

講師:山本晴子

ヨガインストラクター・理学療法士・パーソナルトレーナー・スイミングインストラクター。長年、理学療法士として病院に勤務し、様々な疾病のリハビリテーションに従事。自分自身も年齢に合った最良の生き方をしたいと思いヨガを実践中。現在はヨガ指導の他、解剖学講座や介護予防分野での椅子ヨガも行うなど、赤ちゃんからシニアまで幅広い年齢層の健康と運動に関わっている。プライベートでは3児の母親である。 ■ E-RYT200,YACEPを取得 ■ 医療系国家資格理学療法士免許取得 ■ 乳がんヨガ指導者養成講座修了 ■ 中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育科)(更新講習未受講)https://www.instagram.com/cocohallelu/

 

お申し込み方法

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・迷惑メールフォルダなどに振り分けられることもあるようですので、そちらもご確認下さい。

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・キャンセルは、原則として≪1週間前までに≫ご連絡をお願いします。
<キャンセル料>・開催日前日、当日 100%
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