『The yogis magazine』Vol.12は解剖生理特集
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The yogis magazine Vol.12は「解剖生理学」特集
1月29日発売の「The yogis magazine」Vol.12は、丸ごと一冊、解剖・生理学で「本来の自分とつながるヨガの解剖生理学」という特集です。今回の特集のおもしろさは、ヨガをした時に体はどんな反応をしているのか、体の中では何が起こっているのかを、さまざまな角度から伝えている点です。体感として知っていたことを、科学的に改めて理解すると、次に体感する時にはさらに内観が深まるでしょう。
全体は「第一部/解剖学と生理学の基礎」「第二部/体と心のつながり」「第三部/体という宇宙~体の中で起こっていること」の三つに分かれ、それぞれのテーマで探っていきます。
第一部は基本のおさらい
第一部は骨格、筋肉、臓器などの基礎的なページ。今までも見たことがあるような内容ですが、おさらい編となっています。筋肉や骨格をわかりやすいイラストに起こしているページ、またベーシックなポーズを取った時に意識されるポーズ、動く時の筋肉の関係なども紹介。これらを知っておくことは、日常のヨガに生かされ、このページがあるからこそ、今回の特集が読みやすくなっています。

第二部は体と心のつながり
第二部は体と心のつながりにフォーカスした特集。私達は実感として理解としても、体と心が一つであるということをよく話しますが、実態として見えていない「心」の解釈は実はとても難しいものです。今回は「身体知」という視点を取り入れることで、体と心の関係を見ていきます。
最近の科学では、体が心を作っているという方向でまとまってきていますが、ヨガをしながら感じている「心」とは何でしょう。答えは人それぞれなのだと思います。言葉にできない何か、だからこそ面白い心について、一緒に考えてみて下さい。
また、ヨガをしている時になぜか出てくる涙やトラウマ、汗などについての体の仕組みも紹介しています。

第三部は体の中で起こっていること
第三部は体の中で起こっていることアレコレ。ヨガをしている時に体の中では実際に何が起こっているのかを、詳細に探っていきます。単に自律神経とか免疫という視点だけではなくて、巡り、出ると入るなどの切り口でも見ています。私達はどうやって体を使い、頭を使っているのか。実体験と科学がしっかりと重なり合って、「へ-」の連続となるはずです。
これらを見ていくことで、八支足の順番が科学的にも納得できて、ヨガはよくできているな〜と改めて感じました。

「Are you yogis?」はレイチェル・カーソン
『沈黙の春』で世界で初めて環境問題に対して公に訴え、世界の意識を変えた人として知られる、海洋学者にして作家のレイチェル・カーソン。今回の「Are you yogis?」では彼女を取り上げています。
レイチェルの一番の訴えは、「センス・オブ・ワンダー」。彼女の最後の一冊になった本のタイトルでもあります。Sence of wonderとは「自然の神秘さや不思議さに目を見はる感性」(上遠恵子訳)で、本の中では、それがどんな感性なのか、そしてこの感性を持つことの大切さを伝えています。
これが環境問題とどうつながるのか、そしてヨガとのつながり。今回はそんな視点でまとめています。とても大切な感性だと思うので、ぜひ読んでみてください。

いつもの連載陣もパワフル
先生方のエッセイ、Japanism、ファッションページなど連載陣は今回も隙なく、しっかりとそれぞれの視点で世の中のおもしろきことを伝えています。ヨガに真正面からぶつかっていないように見える話も、実はすごく深いところでヨガだったというのが毎回の連載の興味深いところです。
おなじみ福岡伸一先生と
人気連載ページの福岡伸一先生。実は、対面で話したのは今回が初めてでした。最初にご挨拶をして以来なので、3年以上間が空いていました。青山学院大学の先生のオフィスへうかがい、トレードマークの蝶ネクタイ姿の先生にお目にかかった時は、ドキドキワクワクでかなり興奮しました。
福岡先生にも「心とは」というテーマで話をうかがっていますが、科学という視点と哲学という視点の両方を持ち、独自の感性でそれらを捉えている先生のお話は、やはりとても興味深いものでした。福岡先生が話す「心」についてもお楽しみに。
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