lululemon「Align™（アライン）」が10周年

ヨガ、ランをはじめ、今や多くのアスリートはもちろん、ストリートのファッショナブルなスタイルとしても人気を博す高機能アスレチックウェアブランド「lululemon（ルルレモン）」。ヨガ愛好家にとっては当然であり、憧れのブランドでもある。

lululemon（ルルレモン）の代表的なレギンスである「Align™（アライン）」は今年で誕生10周年。
2003年ごろから日本と世界のヨガシーンを観てきた本誌編集部としても、このAlign™シリーズの
人気は誕生当初から徐々にその熱を感じざる得なかったほど。

記念の体験型イベントを開催

今回、このAlign™の誕生10周年を記念した体験型イベントを、5月29日（木）から31日（土）までの3日間、東京・原宿の建築家・隈研吾氏が手がけた香りの建築「AEAJグリーンテラス」にて開催された。

フランチャイズイノベーションズ・シニアディレクターのアントニア・イアマルティーノ（Antonia Lamartino）氏による、本シリーズの開発秘話や10年間にわたるデザインの進化、そして今回新たに発売したプロダクトについてプレゼンテーション。

「Align™は、単なるウエアとしてだけではなく、着用する人の動きと一体となり、内なる心地よさを引き出すパートナーです。10年間、その本質を追求し続け、機能性と汎用性を兼ね備えたウエアを提供してきました。フロントの縫い目を無くすことで、より洗練されたスタイリッシュなAlign No Line ™が誕生したのです」

と10年という時の中にあったクリエイティブの断片を話してくれた。トークのファシリテーションは、ルルレモンのアンバサダーでさまざまな新しいボディメイクを伝えているタニアさん。彼女はアントニア氏から「どのAlign™が好きだった？」という問いに、困った表情で「すべてよ。どれがなんて、答えられないわ！」。

そもそもこのルルレモンのAlign™というレギンスは、非常に軽やかでやわらかい着心地。着用していることを忘れるという表現ではなく、着用していることでさらなる自由を手に入れ、ヨガがもっと楽しくなる、ポーズを取ること、練習することの楽しさをもっともっと引き出してくれる特別なレギンスであり、生地である。

会場内には、10年間にわたるデザインの進化がひと目で見られるよう、Align™の初期のものから、現在のものまで展示されていた。それぞれの時代にあったデザイン、そして常に進化し続けてきたその歴史が輝いていた。

自分を慈しむ時間

イベント当日、スペシャルゲストとしてヘルシーボディが話題のモデル・タレントの野崎萌香さんと、ブランドプロデューサーとして活躍するカナカさんが来場。野崎萌香さんは新商品「Align No Line ™」、カナカさんは「Align™ ハイライズショーツ」の新色カラーをそれぞれ着用。ヨガやピラティスのプログラムを通し、Align™ならではの素肌のような柔らかさと、まるで何も身に着けていないかのような解放感を参加者とともに堪能した。

フィットネスワークセッション後には、ゲスト同士によるトークセッションも行われ、Align™を着用した感想や、Align™の「柔らかさ」、素肌以上の「心地よさ」という特徴にちなみ、日々のセルフケアや「自分を慈しむ時間」重要性について、それぞれが想いを共有していた。

本誌編集部もフィットネスワークセッションに参加し、ルルレモンが10年に渡り追求し続けてきた、軽くてソフトな肌触りとミニマルなAlign™のデザインと革新的なテクノロジーを再度堪能。
「やっぱり他にない気持ちのいいウエア。もっとヨガしたくなりました！」（編集部H）

身体的な健康にとどまらず、人生やコミュニティという広い視点から健やかさと美しさを提案するルルレモンは、「Align™」10周年を機に、これからも心地よいウエアを通じて、より多くの人々のウェルビーイングなライフスタイルを提案し続けてくれる。そのパッションとアクションを感じられる時間と空間となった。

■ About lululemon
lululemonは、カナダ・バンクーバーで1998年に創業したアスレチックウェアブランド。日本では2017年にGINZASIXストアがオープンし、六本木、原宿、新宿、青山、麻布台、渋谷、大阪・梅田、心斎橋、御堂筋、御殿場に根を下ろしながら、日本の各コミュニティとの絆を深めている。#thesweatlife の実践をとおしてコミュニティが生み出す力を高め、ゲストの幸せで健やかなウェルビーイングを応援し続けている。

公式サイト：https://www.lululemon.co.jp/ja-jp/home
Instagram：https://www.instagram.com/lululemonjp/